筋トレを自宅でやるメリットと注意点(デメリット)

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世界の“健康寿命ランキング”。

日本は『第2位』にランクインしています。

日本の平均寿命は約84歳と発表されていて、
世界の平均寿命と比較すると12歳程、健康寿命が長い言われています。(※2020年4月現在)

日本の健康寿命が長い理由は、“食文化”と“医療体制の充実”によるものだと言われています。
今後も時代の変化に合わせて、更に医療も発展していくことでしょう。
しかし、そこだけに頼りっきりになってはいけません!

 

元気で楽しい毎日を送る基本として“運動”・“栄養”・“休養”は欠かせません
その中でも運動は、意識しないとついあと回しにされてしまうなど、習慣化することが難しいです。
運動習慣が無い人の多くは

「時間が無い」「ジムに通えない」など様々な理由があります。

生活環境によっては運動習慣を作ることが難しい方もいると思います。

この機会に自身の健康を守るためにも、まずは意識から変えていきましょう!

今回は時間や環境に左右されにくい『ホームトレーニング』『家トレ』についてご紹介していきます。

 

はじめは気分転換で構いません。

やれる範囲で自身の生活にとりいれ、健康で元気な生活を送れるよう運動の習慣を身につけていきましょう。

 

 

ホームトレーニングのメリット

ホームトレーニングのメリット

運動習慣をつけるためのキッカケとしてホームトレーニングは効果的です。
もちろん、運動習慣をつけるためのキッカケだけではなく、ジムでトレーニングをしている人もホームトレーンングはプラスに働きます。

そんなホームトレーニングには様々なメリットがあります。どんな事がホームトレーニングのメリットなのか紹介します。

 

①家トレは時間や環境に左右されない

家トレは時間や環境に左右されない

ホームトレーニングの1番のメリットは「時間や環境に左右されない」ことです!

皆さんは“いつ”トレーニングをしますか?
多くの人が、仕事終わりか仕事前にトレーニングをしますよね。
仕事の休みに合わせてトレーニングをする人もいます。

今では24hのジムも増え、いつでも好きな時間にジムを利用できる環境になっています。
ですが運動習慣が身につくのには時間がかかり、それまでに“時間・環境”を理由にジムに来なくなってしまう人もいます。

ホームトレーニングを取り入れることで、“時間・環境”に左右されることがなくなります。

ジムへ行くことが困難な時、自宅でトレーニングができる環境があればいつでも好きな時間にトレーニングができます。
自宅に早く帰らなければいけない場合でも、仕事が長引いてジムへ行けない時でも時間や環境を気にする必要がありません。

 

②自分のトレーニングに集中出来る

自分のトレーニングに集中出来る

ジムと違いホームトレーニングの場合、人目を気にせずトレーニングができるのも大きなメリットです。
効率よくトレーニングをするためには、トレーニングに集中することがとても重要になります。

混雑する時間にジムへ行き、やりたい種目ができない、マシンや場所が空かない、トレーニングをしている最中に後ろから視線を感じるなんてこともありますよね。

 

ジム環境やトレーニングに慣れていれば、どんなときでも自分のトレーニングに集中できますが、
ジムに入ったばかりの人や、環境にまだ慣れない人は、途中で集中力が切れてしまいます。

ホームトレーニングだからこそのメリットを活かしてトレーニングを行いましょう。

 

③ジムトレーニングの復習

ジムトレーニングの復習

ジムに通っている人でも、ホームトレーニングは大活躍します。
ジムでトレーニングをする場合は、ホームトレーニングとは異なり、重量をしっかりと使うことが出来ます。
筋トレで効果を得るためには2つのポイントがあり、その1つは“重量を扱いトレーニングをする”ことです。

また、ジムには豊富なマシンがあるためトレーニングの幅も広がります。

身体を変えるには非常に効果的ではありますが、その重さやマシンを充分に扱えているかが注意点です。

トレーニング効果を得るには、フォームや筋肉の動きの意識が大切ですが、ジムでのトレーニングでは重量やマシンを扱うことに偏ってしまい根本にある筋トレの効果を見失いがちです。
トレーニングに必要なフォームの習得や筋肉への効かせ方に特に意識しなければならないのがホームトレーニングです。

トレーニングに慣れている人こそ、ホームトレーニングを取り入れることでジムでのトレーニング効果をより得られると思います。

 

ホームトレーニングのデメリット・注意点

ホームトレーニングのデメリット

ここまで、ホームトレーニングのメリットを紹介してきました。
次はホームトレーニングのデメリットと注意点についてお話します。
ホームトレーニングを始める前にチェックしておきましょう!

 

①トレーニングの種目が限られる

ホームトレーニングにはトレーニング種目のレパートリーに限りがあります。
例えば背中の場合、上から引くラットプルダウン系の種目が少ないです。

その理由は、安全にチューブなどを引っ掛けられる場所が限られているからです。
このように、ホームトレーニングを行う環境の中でやれる種目を選択必要があります。

ですが、全身を効率よくトレーニング出来るようになれば、ジムのトレーニングでもプラスになりますね!

②負荷量が弱い

男性やジムに通っている人が主に当てはまりますが、重量を扱うトレーニングは自宅では限界があります。
ジムのように、ダンベルもプレートも無限に重量が在るわけでは無いからです。

自宅内でバーベルに20kgプレートを何枚もつけてスクワットやベンチプレスなどはほとんどの人が出来ません。
ですので、ホームトレーニングは重量による負荷の与え方ではなく、回数や筋肉への血流量を高めてトレーニングの効果を得る方法を選びます。

負荷量だけでは与えられない筋肉への刺激はトレーニングの幅を広げるためにも大切な方法です。

 

③自己流になりやすい(フォームが崩れやすい)

自己流になりやすい

ジムではトレーニング方法が曖昧でも、ジムのスタッフに聞いたり、パーソナルトレーナーをつけて正しいトレーニングフォームを学ぶことができます。

ホームトレーニングの場合、新しい種目は動画や文章を確認しながらおこなうことになるので、フォームは合っているのか?本当に正しいのかと疑問に思うことも多くなります。

これらを正すには、やはりトレーナーから教えてもらうことが手っ取り早いです。
自分に合ったトレーニングを習得した後に、ホームトレーニングで確認すると覚えるのが一段と早くなりますね。

 

④誘惑が多い

ホームトレーニングの1番の敵は“誘惑”です!

自宅には自分や家族が住みやすい環境が整っています。
冷蔵庫の中には大好きなデザート、テレビも好きな番組がやっていたり、落ち着くベッドや居心地の良いソファなど、沢山の誘惑が潜んでいます。
時間や環境に左右されずトレーニングを行えるメリットはありますが、トレーニングを後回しにしてしまう可能性も大いにあります。

最初の2週間はトレーニングの習慣もなく慣れない生活リズムで続けるのが大変ですが、乗り越えていけば運動習慣が身につき、自分の時間を有効活用することが出来ます。

なぜ、運動(トレーニング)を始めたのか?ここを忘れずに取り組むことが大切です。

 

ホームトレーニングには、素晴らしいメリットもあればデメリットもあります。
そしてもちろん、ジムに通うのにも大きなメリットはあります。
両方のメリットを取り入れながら運動習慣を身につけることでトレーニング効果は更には高まります。

どうしても人間は楽な方を選びがちです。
トレーニングは簡単ではなく、効果を得るにはキツイと感じることも多いですが、それを乗り越えていけば、1番最初に思った理想にどんどん近づいていきます。

トレーニングを始めたキッカケを思い出して、忘れずにトレーニングに励みましょうね。

 

次回はホームトレーニングとジムでのトレーニングを両立することが目標の身体になる一番の近道 そのことについて書いていきたいと思います。