むくみの原因は病のサインの可能性

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時期を問わずに多くの人の悩みになる症状として“むくみ”があります。
朝起きたら顔がパンパンになっていたり、仕事終わりに帰宅すると足がむくみで腫れている、
なんてことに悩まされている人も多いのではないでしょうか。

通常の生活に支障がでなくても、出かける時にむくんでいたら、身体も重くなるし気分も下がりますよね。
また、むくみは女性から多く悩みを聞くことがありますが、男性にも当然あります。
むくみは性別に関係なく起きる症状です。
また、身体の不調を訴えているサインも隠されていることもあるので、放っておくのではなく注意して対処していきましょう。

自分の身体を健康に保つためには、日頃から自分の体をよく観察することが大切です。
むくみも不調のサインの1つになるので、この記事をキッカケにむくみについて関心を持ってもらえると嬉しいです。

では早速、むくみについて紹介していきます。

 

 

むくみの原因

まずはじめにむくみの原因です。

むくみは2つに分けて考えることができます。
1つは“疾患によるむくみ”、もう1つは“一過性のむくみ”です。
1つ目にあげた疾患が原因となるむくみは、病気のサインとなるため注意が必要です。
医療機関への早期の受診をおすすめします。
今回ブログ内で取り上げるむくみは、2つ目の一過性によるむくみについて紹介します。

今回の内容を見て、むくみが解消されなかったり、一過性ではないと思い当たる場合は、疾患を原因とするむくみの可能性があるので、一度受診を検討された方が良いかと思います。

 

①一過性のむくみが起きるメカニズム

身体を作っているのが“細胞”です。
細胞によって筋肉や皮膚、臓器、脳といった全てを構成しています。
そんな身体の約6割が水分で、その水分は細胞内(細胞内液)と細胞外(細胞外液)にあり、細胞内に約3分の2・細胞外に3分の1の割合で存在すると言われています。
この水分の割合が変わることがありませんが、細胞外液の割合が多くなってしまうことで、必要な水分量よりも多くなってしまい、血管から細胞と細胞の間に水分が溢れてしまい、それがむくみの原因となり引き起こされてしまいます。
他にも吸収できる水分量が減ってしまい、むくんでしまうケースもあり、細胞外液の働きができないことが主な原因とも考えられます。

 

②むくみが起きるケース

むくみは長時間同じ姿勢でいると起きやすく、デスクワークや長時間の車や飛行機などの座りっぱなしの姿勢や仕事で立ち続けている状態などが特にむくみやすいですよね。
身体を動かさず筋肉が収縮してくれないことで、血液の循環が悪くなり、血管から水分が多く流れ出てしまうことが原因になります。
また、きつめの服や靴などを着用していても、血液の循環が悪くなることでむくんでしまうことがあります。
これらの原因は血液がうまく循環できないことが原因と考えられるため、身体を動かして筋肉を動かしてあげたり、自分の身体にあった服や靴を選ぶことが大切です。

他にも水分の過剰摂取や塩分の過剰摂取なども原因になるので、日頃からむくみが起きやすい人は食生活などにも気を使うといいですよね。
また、ホルモンバランスの乱れも原因になるため、「運動・栄養・休養」のバランスを整えることも重要なポイントです。

 

 

むくみがもたらすサイン

今回は一過性のむくみを取り上げてますが、むくみが全く改善されなかったり、いつもと違うむくみが起きているなど、むくみの状態に違和感を感じる場合は疾患を原因としたむくみが多く、早めの受診が必要です。

では、そんなむくみはどんな疾患のサインなのか、主な疾患を紹介していきます。

 

①腎臓病・腎不全などの腎機能の障害

腎臓の働きとして、体内の老廃物を除去する機能を担っており、体内で不必要となったものを体外へ尿として排出してくてれています。
この機能が低下すると、老廃物がうまく排出できず、むくみを引きおこしてしまいます。

 

②肝硬変

肝臓の働きによる場合もあり、肝硬変によって肝臓が硬くなってしまいアルブミンの働きが悪くなることで、水分を血管内で保持することができずに血管から水分が溢れてしまい全身がむくんでしまうことがあります。

 

③心不全

心臓が働くことで血液循環を正常に行なっているのですが、心不全が原因で全身の血液循環が滞ってしまい、むくんでしまうこともあります。

 

④栄養失調

過度なダイエットなどでよく起こるのが、無理をして食事制限を行うと必要な栄養素を摂取することができず、身体の水分調整がうまく機能せずにむくみを引き起こすことがあります。

 

⑤その他

その他にも下肢静脈瘤などもあり、ふくらはぎの血管が膨らんでしまいむくむことがあるとされ、主に女性に多いと言われています。
疾患性の場合、腎臓・肝臓そして心臓の病気が原因のことが多いため、放って置けません。疾患のむくみの特徴として、むくんでいる箇所を指で押すと指の跡がクッキリ残り、押した後戻ってこないことが多く、全身がむくんでいることがあります。
また、長期間むくみが改善されないのも原因になるので、日頃から身体をモニタリングしてみましょう。
これらのサインを見逃さないよう注意しましょう。

 

むくみは単純に水分や塩分だけが関係してくるのではなく、病気を示すサインも含まれることがあります。
特に女性はホルモンバランスによってもむくみは左右されることが多く、発生頻度は高いです。
また、日頃から身体を動かさない習慣がある人もむくみを引き起こしやすくなります。
むくみの原因を理解し、生活習慣を整えることでむくみの改善に努めましょう。
そして、疾患を原因としたむくみも紹介しました。

常に自分の身体を観察することで早期発見にもつながります。

次回はむくみを解消・予防について紹介します

 

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